激変！バーミキュラをリペア・７年分のダメージが新品同様に

今日は、バーミキュラがリペアできるのか知りたいママに向けて、リペアサービスを実際に使った筆者がリペアサービスについてレビューします！

わが家のバーミキュラ「SUKIYAKI」

2016年に初めてお迎えしたバーミキュラSUKIYAKI。

直径26センチ、重さ4.5kgもある大きなお鍋です。

当時、夫婦2人暮らしのわが家には大きすぎるお鍋でしたが、将来、家族が増えることを見越してセレクトしたもの。

見た目こそシンプルだけど、とっても優秀。

食材の旨味を最大限に引き出すから、いつものお料理が少ない調味料でも美味しくなるのがバーキュラなんです。

一見難しそうな筑前煮は、みりんと薄口醤油だけで滋味深い味わいを出せるし、毎度おなじみの肉じゃがも、みりんと醤油だけで絶品。

だから、普段使いというよりは週末や特別な日のお料理に、”腕を振るうといったら”という感じで活躍してくれていました。

SUKIYAKIはオールマイティーなお鍋

焦がさないよう慎重に・・・洗ったらすぐに水気を拭いて・・・そうやって大切に大切に使ってきたSUKIYAKI。

煮込み料理メインで使っていましたが、家族が増え、作る量が増えると、大きなフライパンとして使う機会も増えるようになりました。

特別な日に使っていた特別なお鍋は、わが家の食卓に欠かせないオールマイティーなお鍋になっていました。

だけど、出番が増えるとダメージも蓄積するもの。

最初はピカピカだったSUKIYAKIも、鍋底は黒く焦げ、フチがところどころ欠けてしまいました。

まだまだ使える状態でしたが、食材のこびりつきも増えてきたのでリペアに出すことを決意したのでした。

リペアサービスの流れ

わたしが実際にリペアサービスを利用した際の流れについて解説します！

バーミキュラは大きくて重いお鍋。割れ物ですし、梱包に気を遣いますよね。

わたしは購入時の箱を保管していたので、そちらを利用しました！

リペアサービスをレビュー！

引き取りから約1ヶ月後・・・待ちに待ったバーミキュラが帰ってきました！

実際にリペアサービスを利用してどうだったのか？レビューしたいと思います。

製品の仕様

今回は、下記の内容でリペアすることにしました。

かかった日数

今回のリペアにかかった日数は、37日でした。

リペア価格

今回のリペアにかかった料金は、10,3１1円でした。

感想

ナチュラルベージュからマットブラックへカラーチェンジしたため、ツヤツヤした質感からざらっとした質感になり、見た目もより重厚感が出ました。

黒い色のせいか、一回り小さくなったようにも感じます。

ちなみに、取手に印字されたロゴも新しくなっていました。

リペアしたと言わなければ、新品と見間違うほどです。

まとめ

今回は、７年使ったバーミキュラをリペアに出したレビューをご紹介しました。

黒く焦げた鍋底や、ホーローが欠けてしまった部分もきれいにコーティングされ、SUKIYAKIは新品同様になって帰ってきました！

リペアサービスがなかったら処分するしかないお鍋も、お手入れしながら長く大切に使い続けられます。

バーミキュラのリペアサービスはわたしにとって最高のサービス。

自分、バーミキュラ(愛知ドビーさん)、そして環境。それぞれにメリットがある三方良しのサービスですね！

公式サイトはこちらです。

VERMICULAR

現在はリニューアルしてデザインが一新！さらに軽量化されて使いやすくなっています！

これからもバーミキュラを愛用していきます！