うちの子、離乳食がなかなかうまく食べられなくて。
赤ちゃんが食べやすいスプーンに変えるといいかも!
離乳食が始まったばかりの赤ちゃんは、スプーンを差し出してもなかなか口が開きません。
やっと口に入れたと思ったら、ベーと舌で押し出してしまうことも。
せっかく作った離乳食を吐き出されてしまうと悲しい・・・
「ごっくん」と飲み込むことが難しい離乳食の初期。
離乳食の準備に手間がかかるだけに、赤ちゃんが思うように食べてくれないと心配ですよね。
これが毎日続くのかな、このやり方であってるの?など・・・とくに初めてのお子さんだとわからないことだらけで不安になりがちです。
今日はそんなママに向けて、離乳食初期におすすめの離乳食スプーンを紹介します!
この記事でわかること
- 離乳食超初期にありがちなお悩み
- 離乳食初期に特におすすめのスプーンとおすすめの理由
この記事を書いている人
4児のママ、あいです!
- ママ8年生
- 2男2女のママ
- 頑張らずに子育てを楽しむ方法について発信中!
離乳食初期のお悩み
![](https://i0.wp.com/balance-balance.net/wp-content/uploads/2024/02/rinyusyoku.jpg?resize=760%2C428&ssl=1)
離乳食初期にありがちなお悩み。
- 口が開かない
- 離乳食を舌で押し出してしまう
- 機嫌が悪く食べられない
- むせてしまう
離乳食がはじまったばかりの赤ちゃんは、母乳やミルク以外のものを食べることに慣れていく時期。
上手に食べられなくても焦る必要はないですよ!
うちの子は1週間も続けると少しずつ食べられるようになってきました。
哺乳反射といって、口に入ってきたものを吸おうとする反射が残っていると、離乳食が口から出てしまうこともあるみたい。
離乳食がおいしくないわけではないんですね!
この哺乳反射は、4ヶ月ころから少しずつ薄れていき、6~7か月頃にはなくなると言われているそうです。
6ヶ月はちょうど離乳食が始まるころ。焦らなくてOK!
赤ちゃんのための離乳食スプーン
![](https://i0.wp.com/balance-balance.net/wp-content/uploads/2024/02/spoon.jpg?resize=760%2C428&ssl=1)
赤ちゃんのためのスプーンあります
赤ちゃんの哺乳反射が残っているし、まだまだ離乳食も初心者だから上手に食べられなくて当然・・・
そうわかっていても、やっぱり、
せっかく作った離乳食。食べてほしい!
そう思いますよね。
そんな時は、スプーンを見直してみてはどうでしょう?
3人愛用している離乳食スプーン
わが家では、2人目の二女が離乳食を食べ始めたときから「ののじ」のスプーンを愛用しています。
![](https://i0.wp.com/balance-balance.net/wp-content/uploads/2024/02/c40627c437bb1fb8ef84b07a69cb8c15.jpg?resize=760%2C428&ssl=1)
スレンレス製でシンプルな見た目のスプーン。
「ののじ」のスプーンはくぼみが浅く平べったい形状。「あーん」が上手にできない赤ちゃんの口にも入れやすくできています。
![](https://i0.wp.com/balance-balance.net/wp-content/uploads/2024/02/b18e9253fb5eda6e2483babd41f81c02.jpg?resize=760%2C428&ssl=1)
じつは、この形状が離乳食初期にありがちなお悩み解決にぴったりのスプーンなんです。
生後6ヶ月前後の赤ちゃんは、生まれてからずっと母乳やミルクといった液体しか飲んでいないので、そもそも「あーん」と口を開けることが苦手。
だから、少しでも口が開いたらサッとスプーンを入れて、上唇にスプーンをあてて口の中に離乳食を落としてあげます。
こうしてまずは、母乳やミルク以外の食べ物が口に入ることに慣れていきます。
くぼみが薄いので赤ちゃんの小さなお口にも入れやすいんです!
だから離乳食初期におすすめなのね!
食べさせやすい「ののじ」のスプーンを使って1週間も練習していれば、赤ちゃんも慣れてきて口を開けてくれるようになります。
4回目の離乳食でも最初は口があかずに焦りました。でも「ののじ」なら大丈夫!
せっかく作った離乳食を吐き出されてばかりでは落ち込むけれど、気長にゆっくりすすめていきましょう!
![](https://i0.wp.com/balance-balance.net/wp-content/uploads/2024/02/3.jpg?resize=760%2C428&ssl=1)
「ののじ」離乳食スプーンをおすすめする理由
口に入れやすい
「ののじ」の離乳食スプーンは、赤ちゃんの小さな口にも入れやすいように、くぼみが浅くなっています。
スプーンのくぼみに離乳食が残ってしまうこともなく、赤ちゃんにとってちょうどいい量をすくうことができます。
![](https://i0.wp.com/balance-balance.net/wp-content/uploads/2024/02/4.jpg?resize=760%2C428&ssl=1)
清潔を保てる
実は1人目の時はシリコン製のスプーンを使っていました。
シリコン製スプーンは柔らかくて可愛らしい見た目が気分をあげてくれますよね。
だけどスプーンが分厚くて赤ちゃんの小さな口には入れづらい・・・
スプーンと柄の部分につなぎ目があるものだと、食べかすが溜まって不衛生な状態に・・・
くねくねして食べさせにくく、シリコン部分にはニンジンの色がついてしまって見た目も悪くなっていました。
気合を入れて買ったはずのシリコンスプーンでしたが、2人目にはお下がりできなくなってしまいました。
一方「ののじ」のスプーンはつなぎ目がないオールステンレス製なので清潔。
大人のカラトリーと一緒でも違和感のないデザインで、もちろん食洗機も使えます。
とっても丈夫なので、3代目になった今も現役です!
丈夫で長く使えて食べせやすい。「ののじ」は最高の離乳食スプーンです!
気長に続けていけば大丈夫
![](https://i0.wp.com/balance-balance.net/wp-content/uploads/2024/02/rinyusyoku1.jpg?resize=760%2C428&ssl=1)
離乳食を始めたものの、なかなか上手く食べてもらえず不安になっているママ。
せっかく作った離乳食を吐き出されてしまうと落ち込みますよね。
こんな姿が一生続くわけではないから安心してね。
赤ちゃんも、食べる練習中だもんね!
大きな口を開けてパクパクと食べてくれる日は必ず来ます!
いつか来るその日を楽しみにしつつ、手を抜くのではなく「手間」を抜いてくださいね!
離乳食は大変だけど、赤ちゃんの成長が楽しみです!
今しかない赤ちゃんとの離乳食タイムを楽しんでくださいね。
まとめ
今日は離乳食初期におすすめのスプーンとして、「ののじ」の離乳食スプーンを紹介しました。
赤ちゃんのために作られた食べさせやすいスプーンで、離乳食の時間が楽しい時間になりますように!
どんな道具を使うかで結果が変わるかも。使う道具は大事ですね!
わたしはそもそも離乳食作りが大変で・・・
手間のかかる離乳食づくりのお悩みなら、こちらの記事が人気です!
![離乳食で最低限必要な道具やアイテムを7つ紹介](https://i0.wp.com/balance-balance.net/wp-content/uploads/2022/07/baby-foods-kotsu12-ic.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
ぜひチェックしてみてくださいね!
こどもと楽しむシンプルなくらしをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。